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旭自動車の設備
我々の設備投資は「ちょっと早すぎるのでは」という判断に基づいています。たとえば、自動運転の時代がくることを予見してエーミングや3D測定の機器類を導入したのは、10年も前になります。しかしこれは、我々の予見力が優れているわけではなく、革新されていく「クルマ」を体験して感じた未来です。必然的に変化していく姿に対する、我々の企業としての応え方でもあります。CASEやMaaSへの流れは、社会的要望として止まることはないでしょう。私たちも同じように変化し、進化し続けています。
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フレーム修正機(スパネージ社)
自動車のフレームの曲がり、変形を修理する際に欠かせないのが、ジグ式フレーム修正機です。当社ではイタリアのスパネージ社製ジグ式フレーム修正機3台導入しております。フレームをミリ単位で修理しなければ、自動車のセンター軸は出ません。センター軸が出なければ、車体に付いているセンサー、カメラも位置がずれ、それが原因で事故が起きる可能性すらあります。
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事務所
商談ルームや、商談スペースを備え、フロントスタッフが常駐している事務所です。社外からの電話は一旦こちらで受けて、受発注処理を行なっています。
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3つの工場
防犯設備も整えておりますし、どの工場もすべて扉を閉ざして、中でどんな車種があるかをわからない状態にすることも十分に可能です。修理のニーズだけではなく、秘守レベルの高い案件でも安心して預けていただけます。
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各種認証
aaSやCASE化などが絡み合い、実に時代を象徴する存在感が増すばかりです。こうしたものに対応するための品質や経営の姿勢は、ひとつ各種認証に現れると私たちは考えています。
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法的体制
クルマのメーカーがサプライチェーンに求める品質管理や法的体制をご用意できるよう、万全の体制を整えてまいります。
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防犯設備 (カメラ,門)
高度なモビリティカンパニーの皆様が私たちに預けているものの管理には、私たちの品質が常に問われているという緊張感を忘れるわけにはいきません。
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エーミング設備 (スキャンツール,ターゲット)
クルマは信じられないほど頑丈にできていますが、ボディ構造上、金属の伸び縮みやシャシーのわずかな歪みが起こりえます。そこで、こうした安全装備の精度が増しているクルマには「エーミング」が欠かせません。
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水性塗料
水性塗料の導入は、新車での採用が一般化してきたことからもマストであると考えていましたが、それ以上に品質、環境性能、人体影響の3つの点で既存製品よりも優位であると判断できたことが大きいです。
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塗装ブース3機 <栗田工業製>
塗装ブースの導入は、工程全体の段取りやスムーズさを実現する上でも、作業者の健康管理、塗装工程の仕上がりのレベルアップなどに必要不可欠です。
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積載車2台
私たちは毎朝、かならず積載車の状態をチェックします。エンジン音、足まわり、積載機能の点検は欠かしません。
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四輪アライメント <ジョイビーン社>
車軸の角度を適正な状態に調整することはクルマの走行性能を最適化する上で必須かつ重要項目です。これを四輪アライメント(ホイールアライメント)と言います。
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三次元測定機 <スパネージ社>
私たちが採用しているスパネージ社の三次元測定機は、修理前のダメージ診断と、修理後の各パーツの精度を計測することができます。