工場は会社の意思。

当社は３つの工場を保有しております。普通車BP工場の第１工場、大型車BP架装工場の第２，第３工場に分かれております。各工場は長年に渡り、実にさまざまなクルマ修理のニーズに応えてきた歴史があります。一般乗用車もあれば、事業者から預かる巨大なトラックや、重機、高所作業車といったものまで多岐にわたります。「工場」は我々にとって、作業環境のすべてであります。

お預かりしたクルマの台数が増えていけば、工場の「広さ」は重要になります。特に、大型車の存在を考えれば駐車場だけでも一定以上の広さはどうしても必要不可欠です。しかしただ広ければいいわけでなく、大切なお客様の１台を大切に、また管理する必要性があります。当社はセキュリティー対策にも力を入れており、門や防犯カメラでの防犯設備にも力を入れています。

アップデートに終わりなし。

私たちはこれまでに順次工場を拡大し、ニーズに柔軟に対応できる環境整備に徹底して投資してきました。結果的に現在では3つの工場を保有し、それぞれ専用の役割を設けることで品質向上環境の構築を実現してきました。またどの工場もすべて扉を閉ざして、中でどんな車種があるかをわからない状態にすることも十分に可能です。お客様の大切な資産をお守りするための防犯環境も整えておりますし、秘守性の高い案件を処理するという意味でもお客様にご安心いただけるよう努めております。