MaaSにCASE。クルマ社会と呼ばれる社会は、全く新しい段階にシフトしようとしています。それはモビリティが描き出す、つながりあう世界。こうした中でクルマが果たしていく役割は巨大でありながらも、より先端産業化していくことでしょう。「クルマをいじる」この感覚はより重要になっていくと思います。しかしながら、その「クルマ」が変わっていく。ということは、従来のようなクルマという一分野の技術者である、という感覚から、MaaSなどの社会インフラ全体をイメージしながら「クルマ」を捉え、触れる人材が必要不可欠になることだと私たちは考えています。

「クルマが好き」に加えて「社会の変革の最前線に触れてみたい」「新しい世界的な技術に触れてみたい」という思いもまた、私たちの仕事のなかで実現できる重要な要素だと言えます。ICTをはじめ、さらに多様なニーズに応えていけるような法人になっていくのが、私たちの夢であり使命です。そこに共感いただける新たな可能性を備えた人材を、私たちはいつでも歓迎します。大事なのは面白がれるかどうか、この一点にあると考えています。