自動車そのものが目覚ましく進化している時代。私たち板金・塗装を担う企業も、その進化に足並みを揃えなければいけません。例えば、新車に標準装着している自動ブレーキセンサーですが、どれだけセンサーが正しく作動していたとしても、取付角度や車体が歪んでしまっていたら、意味がありません。それが原因で事故が起きる可能性すらあります。自動車が「便利だ、安全だ。」と言われるようになる一方で、より高度な技術が求められています。だからこそ先駆けて「3次元車体計測器」「3Ｄ-４輪アライメント」そしてエーミング較正の設備も導入しました。

おかげさまで私たちがお引き受けできる仕事の幅も広がり、より多くのお客様のお役に立てるようになったと思っています。
旭自動車はこの知多半島に根差して「交通事故のない社会をつくる」という想いで、堅実に成長していきたいと考えています。お客さまのカーライフを生涯にわたってサポートするというスタンスで、皆さまに寄り添い地域社会に貢献できればと思っております。なにかお車のことで困ったことがあったら、すぐ役に立ちたいですし、必要な時に必要とされる会社でありたいと思っています。

代表取締役　山本 孝